ホワイトニング知識

【オフィスホワイトニング】と【ホームホワイトニング】のメリットとデメリットをまとめて紹介!!

今やアメリカでは、当たり前のように考えられているホワイトニングです。
日本でもその影響を受けて、徐々に都会を中心に拡がりつつあるホワイトニングです。

皆さんがホワイトニングをやりたいと考え始めは、歯の黄ばみが嫌でという方が多いようです。
しかし、天然歯は真っ白というわけではなく、やや黄色味がかかった色と言われていますが…。

 

白く美しい歯に憧れの気持ちの反面ちょっと不安な気持ち、迷いの気持ちもあり、なかなかホワイトニングに踏み切れないあなたに、今回、皆さんにご紹介するホワイトニングには、2種類あります。

1つ目は、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと2つ目つは、自宅で行うホームホワイトニングです。2つのホワイトニングのメリットとデメリットをまとめてみました!

【オフィスホワイトニング】のメリットとデメリットは?!

オフィスホワイトニングとは、歯医者さんでおこなうホワイトニングのことです。
自宅でおこなうホワイトニングよりも高濃度の、ジェルやペースト状といったホワイトニング剤(主に過酸化水素や過酸化尿素)を使用します。
そのため、1回の施術でも効果が出やすいといった特徴があります。

 

 

オフィスホワイトニングのメリット

高濃度のホワイトニング剤と特殊な光線を使用するため、1回の施術でホワイトニング効果が得られることが多い

セルフホワイトニングではできない白さを手に入れられる

歯科医師や歯科衛生士が施術してくれるため、ムラになる心配がほとんどない

施術中にしみるといった症状が出ても、適切な処置を施してもらえる

事前に虫歯のチェックをすることで、自分では気づかなかった虫歯の早期発見や治療につながることがある

事前に歯石の除去をすることで、口内環境の改善や歯周病の予防効果が期待できる

オフィスホワイトニングのデメリット

知覚過敏になりやすい

ホワイトニング剤の影響で、知覚過敏になりやすいと言われています。普段は歯の表面にある保護膜を溶かしてしまうため、歯の表面が荒れやすくなります。24~48時間程度で保護膜は回復しますが、その間は特に注意が必要です。薬剤が歯の神経に強い刺激を与えてしまうため、神経が敏感になりやすいのです。

 費用

オフィスホワイトニングは健康保険の適用外ですので、全額自費で支払います。

歯科医師また歯科衛生士がホワイトニング剤を塗り光照射の施術を行うために手間をかけずに安全でむらのない良いホワイトニングだけあって料金相場も高額で、1本当たり5000円〜3万円程度の費用が必要になります。

お手入れ

ホワイトニングの効果は永久ではありませんので、いずれ色戻りをします。つまり、一度ホワイトニングをすると、その白さを維持するためにはメンテナンスが必要になるということです。

注意点

健康な歯でも、歯の質や厚み、ホワイトニング剤の濃度といったことが影響して歯が「溶けやすい状態」「着色しやすい状態」になっています。オフィスホワイトニングをしたあとに歯がしみることがあります。
一時的な症状であることがほとんどですが、しみる症状が強く出た場合や、翌日まで痛みが続くといった場合は、歯医者さんに相談しましょう。

施術後1時間程度(※)は、以下の項目に注意

唾液には歯の再石灰化を促したり、酸性に傾いた口内環境を中和させたりする働きがあります。
歯の表面が唾液に触れることで、徐々に施術前の状態に戻っていくため、長期間気をつけなければいけないことではありません。

※歯医者さんによっては、「当日中」や「24時間」は注意してほしいというところもあります。その場合は、歯医者さんの指示に従いましょう。

酸性が強い飲み物は控える

レモンやオレンジといった、酸性が強い飲み物は控えるようにしましょう。
ホワイトニング剤の作用で、歯の表面を保護している膜が一時的に除去され、溶けやすい状態になっているためです。

色素沈着しやすい食べ物や飲み物、嗜好品は控える

コーヒー、赤ワイン、カレーなど、一般的に色素沈着しやすいとされる食べ物や飲み物、あるいは、タバコといった嗜好品は控えましょう。
歯が、色視沈着しやすい状態になっているためです。

 

 

歯が白く濁ることがある

オフィスホワイトニング後に、歯の表面が白く濁ることがあります。
これは、ホワイトニング剤の作用によって、歯の表面のエナメル質がごくわずかに荒れてしまうことが原因とされています。

通常は数日で自然に元に戻りますが、脱灰(だっかい※)していたり、石灰化が十分でなかったりすると、すぐに戻らないことがあります。
数日たっても歯の色が濁っていると感じる場合は、歯医者さんに相談しましょう。

※脱灰とは、口の中の酸の働きによって、歯の表面からカルシウムやリン酸といったミネラル成分が溶け出してしまうことです。唾液にもカルシウムやリン酸といったミネラル成分が含まれています。そのため、唾液が脱灰を起こしている歯に触れると、唾液中のミネラル成分が付着し、脱灰した部分を修復してくれます。これが、歯の再石灰化です。

 

【ホームクリーニング】の【メリット】と【 デメリット】は?!

自宅でおこなうホワイトニングを、ホームホワイトニングといいます。専用のマウスピースにホワイトニング剤を流し込み、歯に装着します。
1~2時間のものもあれば、寝ている間中(6~8時間程度)装着するものもあります。

 

ホームクリーニングのメリット

ホームクリーニングの場合には自宅でできる上、時間に縛られることない、自分でホワイトニングをすることから費用も安い。

使用するホワイトニング剤の濃度が低く知覚過敏になる可能性はオフィスホワイトニングより低くなります。また、ホワイトニング後の色戻りが長持ちします。

ホームクリーニングのデメリット

時間がかかる

ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと違い、弱い薬剤を使いながら時間をかけてゆっくりと白くしていきますので、その効果が表れるまでに時間がかかります。2週間程度でシェードガイドより1段階明るくなる見込みがあると言われています。

白さの調整が難しい

マウスピースがしっかりはまっているのか、ホワイトニング剤の量が適切なのかなど、正しくできているのかどうか自分だけでは判断が難しい。

ホームホワイトニングは自分で行うため、どのような仕上がりになるのか予測がつきにくいという一面があります。

ホワイトニングの共通するメリットとデメリットは?

ホワイトニングに共通するメリット

歯が白くなることで、見た目に自信が持てるようになる

健康な歯を削ることがない

ホワイトニングに共通するデメリット

ホワイトニング効果は永久ではないため、コーヒーやお茶、タバコといった食べ物、飲み物、嗜好(しこう)品によって再着色してしまう

元の歯の色や質といった影響で、期待した効果が得られないこともある

使用するホワイトニング剤の濃度が高いため、人によってはしみるといった症状が出ることがある

ホワイトニングを避けた方が良い人や、適さない歯があるため、誰もが受けられるわけではない

 

まとめ

知識や経験が豊富な歯医者さんが、専用の設備や薬剤を使って施術をし、清潔感にあふれる白い歯がすぐに手に入ること。これが、オフィスホワイトニングのメリットです。

使用するホワイトニング剤の濃度が高いため、人によってはしみるといった症状が出ることがあります。

ホワイトニングの効果は永久ではなく、徐々に色戻りをします。1回の施術で効果が続く期間は3~6カ月程度で、オフィスホワイトニングは効果がすぐに表れる分、色戻りが早いのがデメリットです。

ホームクリーニングの場合には自宅でできる上、時間に縛られることない、自分でホワイトニングをすることから費用が安く済むのがメリットです。

使う薬剤の濃度が薄い分、効果が出るまでに時間がかかり使用方法や薬剤の量など、きちんと行えているのかどうかの自己判断が難しいというデメリットがあります。

 

歯の黄ばみは、食品やたばこのヤニ、加齢などほとんどが生活習慣によるものです。

いずれにしても、歯の表面の汚れについては可能な限り正しいブラッシングを身につけておくことが大切です!

ホワイトニングはメリットもあるのですが、残念ながらデメリットもある治療なので、一概に全ての人が利用できると考えてしまうと誤りです。

歯が白くなるというメリットは多くの方が求めるメリットの一つで、綺麗な歯を手に入れることができる治療の一つです。

歯の黄ばみは、食品やたばこのヤニ、加齢などほとんどが生活習慣によるものです。

いずれにしても、歯の表面の汚れについては可能な限り正しいブラッシングや生活習慣を見直して身につけておくことが大切です!